受検料金等・地域区分

受検料等・工業会が定める地域区分

（１）受検料は各作業とも共通となります。

（２）受検料は一人当たりの料金です。

1. 上記金額は、消費税（１０％）を含みます。
2. 弊工業会は、適格請求書発行事業所の登録をしておりません。
3. 出張試験のため、上記金額に加えて試験監督者等の交通費（遠方は宿泊費込み）が必要です。
   なお、派遣する試験監督者等の人数は、以下のとおりとなります。
   受検者が２名以下の場合：試験監督者１名
   受検者が３～４名の場合：試験監督者等２名
   受検者が５名以上の場合：原則として受検者２名に対して試験監督者等を１名派出
4. 交通費は当工業会の地域区分により、それぞれに所在する事務局を起点として、公共交通機関の
   費用（定価）で算出します。
   (a) 鉄  道:

   新幹線は指定席、ＪＲ在来線は特級（相当）指定席で、起点の最寄り駅（東京駅、名古屋駅又は大阪駅）から受検会場の最寄り駅までの費用。

   (b) 航空機：

   沖縄、北海道及び離島の場合は航空機のエコノミー席で、起点の最寄りの空港（羽田空港又は伊丹空港）から受検会場の最寄りの空港までの費用。なお、当該空港から受検会場の最寄りの空港まで直行便がない場合は、別途、調整させていただきます。
5. 地域区分及び起点は図－１のとおりとなります。なお、宿泊の要否は日程調整時に受検会場の所
   在を確認して連絡させていただきます。
   
   (a) :往復の移動時間が６時間以上を要する場合、宿泊（一律１０，０００円）することで対応します。

   (b) :航空機を利用する場合は、移動時間に関わらず宿泊することで対応します。
6. 最寄駅等から試験会場までの交通費（車代）として、一律４，０００円（往復分）を徴収させていただきます。（実習実施者（又は監理団体）から移動の支援が得られる場合は不必要です。）
   
   図－１
   
   （起点）東部金属熱処理工業組合：東京都港区三田
   中部金属熱処理協同組合：愛知県名古屋市熱田区
   西部金属熱処理工業協同組合：大阪府大阪市西区
   
   
   
   
   
   
   
7. 再試験の受検料も上記金額と同じになります。
8. 収納した受検料は、次に掲げる場合を除き返金致しません。
   （a）受検申請書が受理できないと認められた場合
   （b）試験実施機関の責めに帰すべき理由がある場合
   （c）自然災害等により、試験が実施できない場合（代替の試験が実施された場合を除く。）
9. 受検料等の振込先
   受検料等請求書が到着しましたら、振込指定日までに指定口座にお振込をお願いします。
   振込人名義は必ず実習実施者名又は監理団体名でお願いします。
   
   振込先口座
   三菱UFJ銀行（0005）虎ノ門支店（041）普通 1285246
   シャ）ニホンキンゾクネツショリコウギョウカイ
   評価試験口　一般社団法人日本金属熱処理工業会