受検申請に関して
評価試験申込み手続き
受検申請時の注意事項
- 受検申請は外国人技能実習機構「受検手続支援データ」に登録することが最初の手続きになり、その後は、「受検の手続き」に従って処理してください。
外国人技能実習機構受検手続支援サイト☞受検手続支援 | 外国人技能実習機構 (otit.go.jp)
受検申請書を作成する前に、試験の日程調整を円滑に実施するため「試験実施日程フォーム」に希望する日程(第1希望~第3希望)及び必要事項を記入して送信してください。
試験実施日調整フォーム☞
- 「試験実施日程フォーム」送信後、概ね1カ月程度で試験日程をメールにて通知します。
- 決定した受検日程を外国人技能実習機構の受検手続試験サイトに登録してください。その後、受検申請書に必要事項を記入し、工業会あて郵送してください。なお、受検申請書の受検日の欄には、決定・登録した受験日を記入してください。
受検申請書は「受検申請書様式」からダウンロードしてください。受検申請書様式☞
- 本人写真を2枚用意していただき、裏面に受検等級、作業名、氏名(英字・大文字)を記入して、1枚は受検申請書に貼付し、1枚は受検申請書に同封して工業会に郵送してください。
- 受検申請書を郵送する場合は、簡易書留やレターパックの追跡可能な手段をお勧めします。受検申請書の受理については、受検料等請求書の郵送をもって代えます。工業会が受理していない状況が生起した場合、申請者に責がなくても工業会は責任を負いません。
郵送先
〒105-0011
東京都港区芝公園3-5-8機械振興会館514号
(一社)日本金属熱処理工業会 評価試験係 あて
- 受検申請書は必ず写し(控え)を保管してください。
- 受検申請書送付時に以下のものを合わせて送付してください。
- 受検者が所属する事業所が指定している作業服装の概要
例:上下セパレートの灰色作業服、安全靴、作業帽着用 等々 (写真でも可)
- 試験会場の見取図
学科試験会場、実技試験会場(会場が別の場合)、受検者待機室(受検者が複数人の場合)、
試験監督者控室及び受検者が使用するトイレ、非常口が解るもの。
- 合格証書の写し(受検区分を確認できる合格証書)
例1:初級の学科のみを再受検する受検者は「初級実技合格証書」の写し
例2:専門級初回受検者は「初級合格証書」の写し
- 受検料等の振込み確認は、受検票・試験関係書類等の郵送をもって代えます。
- 受検票・試験関係書類の内訳は以下のとおりとなります。
- 受検票
受検票に誤りがあった場合は、受領後、速やかに連絡ください。
連絡先 (03)3431-5420(代) 評価試験係
- 問題概要
- 実技試験問題(実技試験受検者)
- 使用機器一覧(専門級・上級の実技試験受検者)
※ c 及び d は試験当日、同じものを試験会場で配布します。
受検者が試験当日に準備するもの
受検者は、試験当日に次のものを準備してください。
- 受検票
- パスポート
- 筆記用具(鉛筆2本以上、消しゴム ※シャープペンシル及びボールペンの使用は認めません)
- 実習実施者が指定する作業服装(事前に連絡した服装)※実技試験受験者
- 昼食を挟んで試験を実施する場合は、試験会場(又は待機室)でとれるお弁当などを準備してください。受検者は全ての試験が終了するまで、試験会場から外出することは認めません。
※なお、上記以外のものは試験会場に持ち込むことはできません。試験開始後に持込みを確
認した場合は、試験を中止することもありますので注意してください。(特にスマートフォ
ン等の携帯モバイル)